ご挨拶 弥生、三月春を感ずる陽気となりました。 廣丸の会も六年を経過し会の皆様にも健康、又諸事情により全員揃っての月例開催も むずかしくなってまいりました。 当会が編纂に協力した 鎌倉文学館刊行「酒百首」 が読売新聞にも取り上げられ会の初期の目的は それなりに評価された感が致します。 つきましては第六十五回例会をもってしばらく休会とし会長が検討している別途テーマについて進みました折り 再会のご連絡を致したく存じます。 皆様のご自愛をお祈り申し上げます。 平成二十八年三月吉日 (発起人)