今泉町内会長 Y.K
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平成25年9月21日(土) 午後7時〜 於:今泉町内会館
顧問2名、相談役2名、評議員15名、組長33名
(1)鎌倉市資源循環課から個別収集・有料化の説明
(2)町内会前期活動結果の報告(会長)
(3)町内会後期活動予定の説明(会長)
(4)第7回文化祭について(文化部長)
(5)その他意見交換
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(1)鎌倉市資源循環課から個別収集・有料化の説明 |
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- 配布資料を参照しながらの状況説明
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- 個別収集・有料化はゴミを減らすことを目的としている
- 有料化は12月の市議会決議を経て来年4月からの実施を予定している
- 鎌倉市で発生したゴミは鎌倉市で処理する必要がある
- 現在年間4万トンの焼却ゴミが発生している
- これを名越クリーンセンター(以下名越)で3万トン、今泉クリーンセンター(以下今泉)で1万トン焼却している
- 今泉は住民協定もあり平成27年3月をもって廃炉する予定である
- 名越は30年の寿命が来ていて老朽化している
- 今泉の廃炉に伴い1万トンの焼却ゴミの削減が必要となっている
- 有料化になると、一枚20リットルで40円のゴミ袋を購入して戴くことになる
- 20リットルという大きさについてはムダのない適切な大きさと考えている
- 個別収集になるとゴミは各戸の家の前に出していただくことになる
- ゴミ袋有料化に伴い分別が促進されると考えている
- 現在焼却ゴミには25%の燃えないゴミが含まれている
- 個別収集に伴う収集費用の増加は5億円と見込んでいる(現在13億円)
- 名越は10年後30億円をかけて10年間の延命工事を行う予定
- 本件については「広報」「インターネット」「行政センター」「クリーンセンター」などで告示する
質疑応答
- 市議会承認が得られない場合どうなるのか?
- 条件付きならそれを満足する様な方策を検討するが、何れにしても市長判断により再検討することになる
- 名越が30億円かけて10年延命できるなら1年で3億円だから有料化するより安いのではないか?
- 10年の延命工事以降は廃炉を考えている 今泉の廃炉は決定事項なので何れにしても減量が必要である
山崎地区でのバイオマス計画は中止となりその代替案として焼却ゴミの減量が必須となった
- 現状の週2回の収集を1回にすれば5億円のコスト削減に役立たないか?
- 生ゴミでもあり現在のところ検討していない
- 名越の延命工事・廃炉に向けた新施設の計画は早急に検討する必要があると思うが?
- 概略の計画は進めている 新施設は焼却するだけでなく焼却エネルギーの再利用も考えている
1ヘクタール以上の土地の手当ても必要となり市民の皆様と相談して行きたい
- 消費税が引き上げられたらゴミ袋は値上げになるのか?
- 手数料扱いになるので値上げにはならない
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(2)前期活動結果報告 (3)町内会後期活動予定 (会長) |
(4)第7回文化祭について(文化部長) |
◎前期活動の会員各位のご協力を感謝します
◎後期活動
・市民運動会(10月13日)
・クリーンデー(10月27日)
・町内文化祭(11月17日)
・防犯パトロール(12月8日)
・新春の集い(1月12日)
・3町内合同避難訓練(3月9日予定)
・第3回組長会議(3月9日)
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・お陰様で年々盛況になったきました
・若い世代の方の参加・出展が少ないので寂しい
・子供さんのポスターなどの展示を予定しています
・尚一層の参加をお願いします
・再度作品募集の告示を行うので申し込んで下さい
・模擬店・物品販売も予定しています
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(5)その他意見交換 |
相談役から
・文化祭に若い人の参加が少ない ・納涼盆踊りでの踊り手の参加が少ない などについて懸念の発言がありました
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