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平成24年9月22日(土) 午後7時〜8時 於:今泉町内会館
(1)会長挨拶
(2)今泉クリーンセンター廃炉について(鎌倉市役所)
(3)平成24年度上期行事報告
(4)平成24年度下期行事予定
(5)町内会会計部報告
(6)中町歩道橋工事について
(7)共同募金等負担金について
(8)敬老の日の集い報告
(9)要望・意見・その他
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(2)今泉クリーンセンター廃炉について(鎌倉市役所環境部資源循環課) |
- 「鎌倉市のごみ減量・資源化の取り組みについて(第10版)」を資料として要旨次の説明があった
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- 平成8年度→平成23年度で、ゴミ総量は72,806トン→70,040トン、焼却ゴミ67,784トン→39,100トンに減少した
- 焼却能力は、名越約30,000トン、今泉約10,000トン、合計約40,000トンである
- 名越の延命化工事を行うが、今泉を平成26年度には廃炉にするので約10,000トンを減らさなくてはならない
- この対応としてバイオガス発生施設を建設する計画だったが、諸般の事情から平成23年1月に中止を決定した
- その結果、平成27年度までに14,015トンの発生削減を図るべく計画を進めている
- その一環として生ごみ発生を抑制するため各家庭に「生ごみ処理機」の導入をお勧めしている
- これまでの購入後助成金還付の制度の他、一部の機種は差額支払いで購入できるように制度変更している
- また、ゴミの個別収集(平成25年10月から)・有料化(平成26年4月から)の全市実施をめざしている
- これのモデル地区として山ノ内など一部地域3,500世帯を対象として本年10月から開始する予定
- 今泉クリーンセンター廃炉後は更地になるわけではなく跡地は分別などに利用される(検討中)
【質疑応答】
- Q.今泉地区の個別収集はいつから行うのか
- A.全市実施の平成25年10月を計画しているが、有料化の平成26年4月からとの意見もある(検討中)
- Q.戸別設置のカラスネット等は支給されるのか
- A.ホームセンターなどで戸別に購入して戴くことになる 追って購入についての情報を提供する予定
- Q.生ごみ処理機を10年ほど使っているが老朽化している 取り替えに助成金は支給されるのか
- A.5年を経過すれば再度助成金の支給が行われる 新型機も開発されているので是非検討して欲しい
- Q.ゴミ回収車の乱暴な運転が見受けられ危険を感じる
- A.市営公用車には朝礼等で指示している 委託業者には定例連絡会などで充分指導する
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(6)中町歩道橋工事について |
(7)共同募金等負担金について |
- 昨年度市議会で建設決定している
- 過日工事業者の入札が行われた
- 現存橋の実態調査が10〜12月に行われる
- 工事はスーパー「デポ」から中町バス停までの予定
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- 昨年度総会で報告したが繰越金を食いつぶしている
- 出費の約43%が共同募金等が占め大きな負担である
- 赤字回避のため別途募金を計画したが中止できる見込み
- 会費月額200円は鎌倉地区では今泉町内会のみである
- 山ノ内地区でも200円だが別途助け合い募金1,000円がある
- 市内では3,000〜3,600円が相場、4,000円の所もある
- 会費値上げの方向で検討し第3回組長会議で相談する
- 最終的には本年度総会に決議議案として提起する
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(8)敬老の日の集い報告 |
(9)要望・意見・その他 |
- 調査票回収による70歳以上の組合員は次の通り
・70歳以上 314名(昨年比12名増)
・75歳以上 206名(昨年比4名増)
・90歳以上 11名
・最高齢 99歳 1名
- 70歳以上の方に記念品贈呈
- 節目の方には社会福祉協議会からお祝い金贈呈
- 75歳以上の方に「集い」の招待状を発行
- 73名の方から参加申込があった(3名欠席)
- 今泉母親クラブに接待の協力をお願いしました
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- 70歳以上の調査票締め切り日が明記されていなかった
→不手際で行き届きませんでした 来年度改善・明記します
- クリーンデー(町内清掃の日)の広報がなかった
→不行き届きでした 次回は回覧などで周知するようにします
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